【ひとりえっち】濡れないのを諦めないで!濡れないときのおすすめグッズを紹介

エッチの時に濡れないのはなぜ?

濡れていないと痛みを感じることもあるし、相手にも悪い…

セックスの際に濡れないことをストレスに感じている女性は多いのではないでしょうか。

感じているはずなのに濡れないと、濡れない原因や相手の反応も気になり悩みますよね。

まずは「そもそも濡れるとは何か」について知ることから始めましょう。

この記事では以下の点について解説しています。

  • 濡れるとはなにか?
  • 膣が濡れない5つの原因
  • 濡れないことによるデメリット3つ

濡れないときのおすすめグッズも紹介していますよ。

「セックスの時に濡れない身体をどうにかしたい!」と思っているあなたは必見です。ぜひ最後までご覧ください。

濡れるとは膣内が潤うこと

そもそも膣が濡れることには2種類あります。

  • 女性ホルモン「エストロゲン」による膣の潤い
  • 性的興奮による濡れ

エッチのときに濡れない…

このことから上記のように悩んでいる場合は「性的興奮による濡れ」の問題であることが分かります。

女性は性的な刺激を受けると、膣のスキーン腺から分泌液が分泌されることで濡れるという状況が起こるのです。しかしスキーン腺からの分泌は加齢によって減少してしまいます。

そのため濡れないからといって、性的興奮をしていないわけではないのです。

膣が濡れない5つの原因

なぜ膣が濡れなくなってしまうのでしょうか。膣が濡れない原因は主に5つあります。

  1. セックスから意識がそれることによる性反応の不足
  2. 女性ホルモンが乱れている
  3. 内服している薬の副作用によるもの
  4. 体内の水分が不足している
  5. セックスに対して大きなストレスがある

それでは1つずつ解説していきますね。

①セックスから意識がそれることによる性反応の不足

女性の体と心は密接に繋がっています。そのため何か気になることがあってセックスに集中できない状況にあると、体が性的反応を起こさなくなってしまうのです。

このことから濡れにくいという状態が起こってしまいます。

②女性ホルモンが乱れている

膣の潤いは女性ホルモンであるエストロゲンが大きく関係しています。そのため女性ホルモンが乱れていると、膣が濡れにくくなることも

エストロゲンは加齢により減少する他、更年期や出産・授乳、化学療法によるがん治療でも減少することがあります。

また若い世代の急激なダイエットでもエストロゲン不足に陥ることがあるため、注意しましょう。

③内服している薬の副作用によるもの

内服している薬にアレルギーの薬や風邪薬、喘息の薬はありませんか?これらが膣の潤いに関係することもあるのです。

そのため気になる方は婦人科の医師に相談しても良いでしょう。

④体内の水分が不足している

乾燥や水分不足でも膣が濡れにくくなる場合があります。膣の分泌液も元々は水分です。そのため脱水状態になると体液は分泌されにくくなります。

このことから濡れにくくなってしまう状況に陥るのです。

⑤セックスに対して大きなストレスがある

濡れないのは身体的要因だけでなく、心理的要因も関係しています。セックスにより性的興奮が得られれば、少なからず膣は潤うもの。

そのため濡れない場合は、セックスを充分に楽しめていないことが考えられるのです。セックスに対してのストレスが関係しているのかもしれません。

濡れないことによるデメリット3つ

濡れないことによるデメリットは主に3つあります。

  1. 性交痛が起きやすい
  2. 女性器が傷ついてしまう
  3. 性欲低下につながる場合がある

それでは1つずつ解説していきますね。

性交痛が起きやすい

膣が濡れにくいことにより、性交痛が起きやすいとされています。

性交痛とはセックス時に伴う痛みのこと。性交痛の原因は主に、膣が濡れないことによるペニス挿入時の摩擦であるとされています。

20代女性の6~7割が性交痛を感じたことがあるといわれており、セックス時のストレスや苦痛にもつながってしまうのです。

女性器が傷ついてしまう

膣が濡れていないと、セックス時の摩擦により女性器が傷ついてしまうことがあります。

悪化すると傷から炎症を起こしてしまい、痛みを生じることも。

デリケートゾーンの炎症や痛みは、更なるセックス時の苦痛を招く原因もなってしまいます。

性欲低下につながる場合がある

性交痛や女性器の炎症により、セックスによる苦痛が大きくなります。苦痛により性的興奮が冷めやすくなり、性欲低下につながる場合も。

そのためセックスレスという問題にもつながってしまうのです。

濡れない問題を解消するおすすめグッズ3選

濡れない問題を解決するためにもグッズの活用をおすすめします。

グッズを使用することでただ濡れるようにするだけでなく、膣の若返り等の効果も期待できますよ。

育膣ローションで潤う膣をゲット

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育膣ローションは膣内の潤いを保つのにピッタリなグッズです。

膣内はpH値がやや酸性に保たれているのですが、育膣ローションも同値のpH値となっています。

そのため膣内に潤いを与えつつ、同時に菌活ができるのが嬉しいポイントです。

デリケートゾーン美容液『ヒトフタミ』

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ヒトフタミは植物由来エキスにより乾燥を防ぎ、デリケートゾーンの清潔を保ってくれますデリケートゾーンの気になる匂いも解消してくれるため、セックス前の使用がおすすめです。

また1回使いきりなのも、衛生面では嬉しいポイント。

サラリとしたテクスチャで刺激も少ないため、初心者でも簡単に使用できますよ。

まとめ|濡れないを解消して潤いを与えよう

膣が濡れない原因や濡れないことによるデメリット、濡れないを解消するためのおすすめグッズについて紹介しました。

女性は膣が濡れないことにより、性交痛を招きセックスによる苦痛を感じる原因となります。このことでセックスレスとなってしまう場合も。

しかしパートナーがいる女性にとって、解決したい悩みですよね。

そのため濡れないを解消するためのグッズ『ヒトフタミ』『育膣ローション』を使用しましょう。

膣に潤いを与え、女性としての輝きを取り戻すことができますよ。

高級感のある滑らかな質感と可愛らしい見た目のセルフプレジャーグッズを、この機会に手に入れましょう!

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